このサイトでは、「伝統」「和」など日本の素晴らしいものを伝え・遺すことを目的としています。
現代社会において、「伝統」「和」の大切さを同じように共感いただければ幸いです。
『常盤木』は一般的に常緑樹である。また、能の『鏡板』舞台後方にある松の描かれた板を表す言葉でもある。
この鏡板は、春日大社の「影向の松」を写したとされる老松が描かれる。「影向」とは神仏がこの世に降臨するとされている。
神の化身である松が観客席のそばに存在しており、それを鏡のように映したとされている。
日本に古くからある芸能と技能の汎称。
「歌」和歌・俳句
「演劇」歌舞伎・人形浄瑠璃、能楽、狂言
「音楽」雅楽・邦楽・浄瑠璃節・唄
「舞踊」日本舞踊(盆踊り・田楽・神楽など)
「演芸・工芸」講談・落語・陶芸・彫金など
「芸道」茶道・華道
職人の手仕事、匠の技により生み出される伝統工芸品
「陶磁器」九谷焼・備前焼など
「織物」西陣織・久留米がすりなど
「漆器」会津塗・輪島塗など
「和紙」土佐和紙など
「金工品」高岡銅器・南部鉄器など
「木工品」大館曲げわっぱなど
「人形」博多人形など
「こけし」宮城伝統こけしなど
「その他」江戸切子・江戸木版画」など